昨年2024年4月にオープンしたパリ店も1周年を迎え、2025年6月にたけさん本部(株式会社Miso Noodle)社長の竹田哲章が訪問して1周年記念行事を開催しました。
当日は先着50名様に特別なお土産を用意し、数多くのお客様に開店前からお越しいただきました。そして、竹田自らが各テーブルを回り、お客様の声を直接いただくことが出来ました。
既にパリには数多くの日本のラーメンが上陸しております。またフランス人が経営するレベルの高いラーメン店も数多く存在しております。そのようなラーメン激戦区の中でたけさんを選んでくださるお客様の本音をお聞きすることが出来ました。
一番多く聞いた声は、「フランス人に迎合しない本物の熱さだ」です。
熱した土鍋で提供するラーメンは本当に熱く、猫舌と言われる白人の皆様には難儀なものだと思われます。ゆえに多くのラーメン店は少し温めのラーメンを提供しているのですが、たけさんでは熱々の土鍋で熱々のラーメンを提供し続けております。
海外で躍進を続けるたけさんですが、国内での新店を6年ぶりに開業。
インバウンドスキーヤーがあふれる野沢温泉です。
長野土鍋ラーメン「たけさん」(店舗:長野市東和田、小布施町、代表:竹田哲章)の海外展開が加速し、動物性食材を使わないヴィーガンラーメンを武器にこの春にはパリ店をフランチャイズでオープンする。
竹田社長は、国内2号店となった2018年の小布施店オープン時から海外を意識した展開をはじめ、2019年8月に海外1号店のモンゴル・ウランバートル店がオープンし、2022年にはウランバートル2号店が何れもフランチャイズでオープンしていた。
そして2024年4月13日(土)に海外フランチャイズ3号店となるパリ店がオープンしました。
モンゴル、パリともにフランチャイズには現地企業がフランチャイズに加盟している。パリを皮切りに、海外での出店を加速する。(2024年4月29日修正)
2019年8月に1号店がオープンしたモンゴルにて、翌年から始まったコロナ禍をものともせず、地元のお客様に愛され、売上もオープンから2倍以上の水準で推移してまいりました。本来はもう少し早いタイミングで2号店出店をするはずでしたが、コロナ禍の物流の混乱もあり、遅れていた2号店ですが本日2022年10月17日にオープンとなりました。
弊社代表の竹田哲章が日本経済新聞の取材を受け、日経新聞長野版並びに日経MJに弊社の海外展開方針の記事が掲載されました。
詳しくは日経新聞、日経MJをご確認ください。
https://www.nikkei.com/
2019年8月3日にオープンしたモンゴル・ウランバートルの1号店が3周年を迎えました。
オープン当時の売上から、何と3倍以上に売上は伸びました。
ひとえに、モンゴルの加盟店のチーム力、そして加盟企業グループのチーム力の賜物であると思っています。
今後のモンゴルの成長には目が離せません。
3周年には、日本から穀平味噌醸造場の小山社長も参加していただき、日本の伝統食品である味噌について様々なレクチャーをしていただきました。